私は障害がありましたが、マンションを購入しました。新居のリフォームは病院の担当医の紹介もあり、同市の大手福祉会社で一括、お願いすることにしました。 新居購入は秋ごろに決まりましたが、転居先は冬が厳しいということからひっこしは翌年の春になりました。その間に玄関・お風呂、そしてトイレのリフォームとなり下見や話し合いを何度も重ねました。そして役所にも行き、リフォーム費用の相談にも何度もして、いよいよスタートしました。春になりリフォームも済んで引っ越しだというときに、福祉会社から電話でまだリフォームが済んでいないことを聞かされました。福祉会社によるとリフォーム部門が春のセール時の型落ちを風呂全体で使うということでということでした。引っ越しはずらせず、リフォーム途中で住み始めました。 住み始めてみて、初めの契約とは違い、リフォーム工事した個所の使いにくさに新生活の無理がたたり、新天地で入院してしまいました。 後から事実が明かされるのですが、三か月のリフォーム期間でも介護リフォームは足りないという教訓が浸み込みました。 <PR>相模原市でモダンに外構工事 |